茨城支部の誕生(常磐支部からの分離独立)
昭和58年に、常磐支部から分離独立した茨城支部は、平成23年で開所から28年目を迎えます。 開所のころを振り返ってみます。昭和57年4月に支部設立準備委員会が発足、昭和58年4月1日支部設立総会を開催し、初代支部長に石塚進氏が選出されました。この時会員数は常磐支部所属の58名と栃木支部所属の2名で計60名でした。そして、5月の本部総会における定款改正、東京通産局の承認により、7月19日、協会14番目の支部として正式に茨城支部が誕生しました。誕生、開所以来慣れ親しんできた支部の事務所も、JR赤塚駅前再開発事業のため、駅前の平根ビルから平成11年3月に現在地へ移転しました。
広がる管轄エリア
支部開設当時のエリアは、水戸、日立、土浦、取手、古河の5地区でのスタートでした。以後、着実に会員数を増していき、平成11年頃からは日立、水戸北、水戸南、石岡、古河、下館、土浦、取手、鹿島の9地区、平成23年からは水戸北地区と水戸南地区が統合され8地区、令和4年現在は日立、水戸、土浦、取手、古河、下館、鹿島の7地区で活動を行っております。